動物の革

レザーバッグではどんな動物の革が使われているの?

レザーバッグにはいろいろな動物が使われています。バッグによく使われている動物の革の特徴をご紹介します。まずはよく使われている動物の革をお話します。

●牛
最も多く使用されることが多く、最高級のものは生後6か月以内の仔牛から作られるカーフ、また生後2年までの仔牛から作られるキップも高級品です。

●豚
日本国内での生産が唯一可能な革が豚です。特にスエード加工したピッグスキン・スエードは人気のレザーです。

●馬
柔らかいレザーで、特にお尻の部分のコードバンは光沢が美しいため高級品に選ばれています。

●山羊
薄さと柔らかさと天然のシボ(レザーのしわ)があり、丈夫で形崩れにしにくい特徴があります。特に大人の山羊から取れるゴートスキンはハンドバッグ向けのレザーです。

動物の中には独特の模様があるものもあります。こうした動物の革はエキゾチックレザーと呼ばれています。これからご紹介する動物はエキゾチックレザーです。

●リザード(トカゲ)
丈夫さとウロコの模様が大きな魅力になっているレザー素材となっています。特にウロコに独特の模様があるリングマークリザードは最高級品です。最近では独特の模様を薬品処理で消すことも増えています。

●ワニ
独特のウロコの模様でレザーそのものに面白さと高級感があります。平らなお腹のほうは「胎(はら)ワニ」、ぎざぎざの背中は「背ワニ」と呼ばれ、どちらも人気が高い素材です。特にクロコダイルが最もポピュラーな素材になっています。

●ヘビ
ウロコに美しい模様があるニシキヘビ(パイソン)を使うことが多く、ファッション性の高さで人気があります。ウミヘビやコブラもウロコの模様の違いをうまく利用して使われ、人気の高いレザーです。

●ダチョウ(オーストリッチ)
丈夫で柔らかく、羽毛を抜いたあとの丸い突起が美しい模様になります。高級素材になっていて、上品なデザインのレザーバッグの素材に選ばれることが多いレザー素材です。

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